心華乱舞 ―ｼﾝｶﾗﾝﾌﾞ―

（晴れ・うふふｖ）







あーうー、と１人で登校。。。
（何故１人遅れると３人とも遅れるんだろうか･･･。）
１人でバス通学ってかなりツライ･･･（涙）
まぁでも、１人だと～、乗りたい車両に普通に乗れるんだよねー♪

と、言うわけで、何の迷いも無く『あの』車両の乗り場へ。
週に乗ってて３・４日やから、今日は流石にいないかなぁ～、とまぁ一応乗り込む。
パッと見ぃいなかったのでちょっとしょげ気味で奥へ詰める。

そしたら･･････


『Hじゃぷぉん！！？』


詰めて通路に立ったら、ナント目の前にＨじゃぷぉんが！！！

くぁぁあああぁぁあっっ！！！

なんとツイてるんだ、ウチはぁ～♪

と、丁度センセの視界に入らないであろうナナメ後ろにスタンバイし、ずっと（頭だけど）見つめてました。。。
（スミマセン（滝汗））


ウチ『････････････んあ？･･･そう言えば･･････』









朝、朝礼。
ぼぉ～、と聞いてた。（スミマセン、Ｔ井先生っ！！）

Ｔ井先生「え～、今日のＬＨＲですが･･････」
ウチ『今日は何すんだろ～･･･』

Ｔ井先生「え～、最近のＬＨＲは室内の作業が続いていたので、
　　　　　体育にしようかと思ってます･･････」

ウチ『え！？体育？？ｖｖ』

皆「えぇ～～～･･･」

････････････あれ？ウチ１人意見が浮いてたりする･･･？


Ｔ井先生　「えー、Ｂ、Ｃ（うちのクラス）、Ｅと合同でします。」


Ｅ！！？？　Ｅも来るのか！？ｖｖ

何故こんなに喜ぶのかと言うとですね、
何を隠そう、、、

Ｈじゃぷぉん担任のクラスじゃぁ～い！！！
Ｅ組が来る、って聞いた瞬間、ウチの目輝いたよ！！！
まぁ正直Ａが来ないのが口惜しいけど、そんな贅沢言ってられんよ。




さてさて、そこからはもう時間が早いよ～♪

正直書くような内容が無い･･････
まぁ、あって。。。
Ｋ藤先生のテンションがぶっ壊れてた。
ってくらいかな･･･？
妙に擬音が多かったナァ。。
それに･･･何故ちっこいダルマ落としを百円均一で買い、１人で物悲しくするのか･･･
全然分からない･･････（爆）



さぁて、いよいよ来たよ、４限目、ＬＨＲ！！

化学から帰って来ると、もう既に女子がワラワラと出てた。。。
･･････中、、、入れるかなぁ。。。（男子が中で着替え中。）
まぁ何とかＫ野君の助けもあり、無事荷物を机に直せました･･･。

Ｈ子「え～、、、寒いやん～･･････。」

と、どうやらＨ子は外へ行かない模様。。。

むー「ん～～～～･･･････････」

･･･････････あぁ、もう、どっちゃでもえぇからハッキリしてくれ～～～。。。
ウチゃぁ行きたいんや～～～。。。

むー「･･･････っ･････
　　　どっちかってと行きたい･･･っ！！」

････････ん？なんか今声色変わったような････まぁイイや～。




外へ出る。
うぅ～～～、おっかしいなぁ～？？
さっきＴ井ちゃんとＫどらんとＵ山ちゃんが出て行くの見たんだけどなぁ～･･･


Ｕ山先生『さっむぅ～～･･･････』（←口パク）


Ｕ山ちゃんしか見当たらない。。。
まぁ、いいや、誰でもいいからセンセに絡みたい･･････。

むーもノリ気みたいだし（良かった～）、２人でＵ山先生のトコにゆく。

（何喋ったりしてたかは忘れちゃったけど、）何か知らんが、、、、、、

先生、多分凍ってた。。。



あ、、、チャイムの音が聞こえる･･････
ぉぃぉぃ、まだ女子ウチら２人しかいないジャン～～～。。。
なぁんか、さっきからむーの視線が動かんしさぁ～･･････（←ほっとく。）
一番肝心な『アノ人』がいないしさぁ～･･････

と、思ってたら女子が来た。

暫くウロウロ＆ボ～っとしてたら、そのさっき来た女子達（の一部）が円陣組んでバレーをし始めた。
ので、混ぜてもらう。
何か腕時計が痛かったり、こけたり、内出血してたりしてたけど。。。


「･････････････なんかつまんない。。。」

「ドッヂする？」

「ドッヂしよしよ～！」

「あっちの女子もさそう？」

「そうやね！」

「よし、みんなでドッヂや！！」

「向こうの女子もするってさ～！」


と、いつの間にかドッヂに。
（円陣バレーより動き回るので寒くないｖｖ）

ドッヂと言えば･･･的な存在のＨ子がいない事を皆様かなり残念がる。
（あはははははは、ウチも♪）
そのせいなのか否か。
少々Ｍ田さん達に狙われた･･････
（久々にしゃがんで逃げたよ。。。）

ウチ「あー･･････藤さん目ぇそらしすぎだよ～。。。」

と、そっちを向いてみる。
むーの目線の先に行き着く前に･･････


ウチ「････････え？･･･え？？･･････え？？？」

Ｈじゃぷぉんーーー！！


しゃんなろ～ｖｖ

と、暫く見つめてる。（←外野、しかも全然ボール回ってこない。。。）
すると･･････

ウチ『････････････あれ？･･････Ｈじゃぷぉんの･････手････････』

まさか･･････まさか･･････っ！！！

グローブーーーッ！！！


あの、通勤時着用のコート着て１人なんかヌクヌクとした格好で！！
そんな子供のような無邪気な笑顔を四方にふりまいて！！！



････････････････ファースト･･････ですか･･･ｖｖｖ



ソフト一塁に天使が舞い降りました･･･っ！！（←正気。）
嗚呼、この時ばかりはホントに神様がいらっしゃるのだと思いましたよ！
神様、素敵な笑顔をありがとうっ！！！　(>人<)


そして終了･･････（粘ったなぁ～、Ｋおりん･･･。）

で、うろちょろしてるＨじゃぷぉんを上手いコト捕まえられたので雑談。。。


ウチ「せんせぇ･･･さっき･･････グローブを持っていたような･･････」
Ｈじゃぷぉん「ふふっ、気のせいやなっ♪」
ウチ「え～～～、、、そうですかぁ～？ｗ」
Ｈじゃぷぉん「そうやなぁ～～♪」


そして朝、電車の中で思った疑問を去り際にむーに語るように呟く。


ウチ「先生の髪の毛ってサァ～、」

と、言った瞬間、私の視界の傍らに、素早く上頭部を手で覆い隠す姿が目に映る。。。
････････････あれ？･･････聞こえてた･･･？（滝汗）
えぇい！こうなったら！！！（←悪ノリ）

ウチ「先生の髪の毛って細くてやわらかそうですよね･･･？」
Ｈじゃぷぉん「（汗）」

ウチ「触らして下さい！」
Ｈじゃぷぉん「あかんっｗ」
スタスタスタ～～･･････
ウチ『あ！逃げたっ！！』
　　　「ちえっ（ｰoｰ）」


（兎に角可愛いです、せんせぇ～ｖｖ）


で、お昼の後、リーディング、そして大好き？な古典と数Ⅱ♪
ふふふ♪





パパパパーーーン、今日のハイライトぉ～♪（←トータルテンボス）

いつか、絶対に触ってやる･･･っ！！！