抽選当選 ―ﾁｭｳｾﾝﾄｳｾﾝ―

今日は地元の夏祭りです。
（団地なんでむっちゃちゃっちぃですよｗ）


で、各家庭１枚抽選券が配られて、
それを祭り会場の公園に設置されている箱に入れておいたら、
抽選会に参加できるんですよ～。
（ちなみに箱に入れる時間の期限は２０時までで、抽選は２１時。）



で、毎年、タオルとか、ラップとか、米とか、鍋とか、ラジカセとか、扇風機とか？





数年前にでっかい鍋が当たりました。
（パスタ茹でたとき、湯切りしやすいように鍋に入れとく
　穴開いた鍋のような、なんていうか、ってヤツも入ってました。）




そして、毎年恒例の。。







母「･･･････････････････あんた、行ってきてや。（抽選会）」



私「･･･････････････････いやや。」



妹「ウチは絶対いらんで。」



私「････････････最初はグー！！」



「じゃんけんぽんっ！」




私：パー
母：パー
妹：チョキ




妹「いってらっしゃい♪　(^^)」








私「････････････あー、はよ帰りたい。。。」

母「やな。。」

私「当たるんやったら米やなぁ。」

母「変なん貰うより価値ある。。。」

私「米っていっつも６・５等くらいやから、はよ帰れるし。」
（一番下が７位で、下から順に抽選していくので。）

母「当たったらアンタ行ってや～。」

私「･････････････････････････････････････はいはい。。」

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自治会長「抽選して番号読み上げた後、カウント５まで有効です！
　　　　　　それまでに前に出てくるか、叫んでくださーい！」

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自治会長「７１５番ーっ！！７１５番ーーっっ！！」



私「･････････････（眠いなぁ）････」

母「あんた！！当たったで！！！」

自治会長「５！！」

私「･･･････････？？？」

自治会長「４！！」

私「！！！！！！」


自治会長「さ

私「はぁぁあいっ！！」



（良かった！！劇やってて！！）





帰り道。



母「さっき隣にいはったおばあちゃんおるやろ？」

私「うん。」

母「アンタが叫んで走って行ったの見て、

　　『若い娘(こ)は元気でエェねぇ～ｗ』
　　って、行ってはったワｗ」

私「････････････････････････････(苦笑)」