月と想いは時に満ち欠け

大変なことになりました。

まぁ言えば正直『案の定』なのですが。

英語無茶苦茶悪い･･･っ

もう悪いとかのレウﾞェルぢゃないデス。。
何て言うかその･･･ムズかったと言うか･･････
理解不能でした。。
もう英語だけあがってしまって。。

うﾞー･･････


こんなのん気な私なので、
英語の筆記の時以外はあがるどころか、
絶頂の糸の張り具合（ハイテンション）で
友達に絡んでました。。
そしてないがしろにされ続けてました。。
（いつものコトなのですー。
　特に輝とかにはいつももぅ
　ボロクソにされとります･･････ｼｸｼｸ）
それにしても、同じ学校の人とか、
緊張してそうなのほとんどいなかったように思います･･･
（みんな肝座っとるー！休み時間は喋るためにあるのです(笑)
　それでも零は(ウチらより少しばかり長い時間)
　本に向かっていた。。やっぱり偉い～(>_<;)）

あ、でもそう言えば。
政経の前の休み時間(？)の終わり頃にトイレに行ったら
洗面台前にＯちゃんがいて、
『どうしよー、ちっとも緊張せぇへんよ～･･･』
『ウチも～･･･こんなんで大丈夫なんかぁー！？』
というまぁ他愛もない会話をしていたら、
いきなり横の扉が開き、、

『･････････ヤバイ･･･緊張し過ぎて吐きそう。。』

と、口をハンカチで押さえながら、
Ｊちゃんが入って来たのです。。
なので、

『ウチらはその緊張をわけて欲しいくらいやわー。。』
と言いつつ、二人でＪちゃんを笑かしまくってましたｗ(ぉぃっ)

後で聞いてみたところ、
試験が始まるといっきに緊張が解けたとか。。
いがった、いがった♪(ﾖｶｯﾀﾖｶｯﾀ)

ホントに緊迫感のない人なのです、ウチは。。
（明日もいちかばちかの理系科目のテストがあるというのに
　日記書いてるくらいですから。。
　携帯で書いてはいるのですが。。）

（ちなみに）

（自己採点とか一切してませんが、予想計算上、
　理系科目ALL満点でやっとこさＢライン越って感じかも。。
　傾斜配点で。ｗ）


もし数学とちったら･･･（傾斜配点大、３００／９００）

お、恐ろしきかな、恐ろしきかな。。　ｱﾜﾜ

まぁ、往生際良く来年頑張りますネ。。ｗ
（せっかく浪人するなら京大阪大府大くらい行きたいナ･･･
　(奈良寄り関西地区)
　言うは易しです。
　どうせ口だけなんやから、言わしてくれ～ｗ）
それか専門学校かナ･･････ｳﾝ。
（前々から行きたいトコあったし。うん。）


あ、そうそう。
私は理系なので(？)、
社会は政経onlyでも大丈夫なのですが、
念のため(暇潰し？)に地歴うけちゃいました☆
寸前まで日本史・地理・世界史の
どれを受けようか悩んでたのですが、(ぉぃっ！)
トイレでたまたままたまたｗ出会った
Ｏちゃんに相談してみたら、

『日本史はやめときー！
　習ってるウチでも全然出来んからっ！
　地理にしとき、地理！！
　地理は習ってない人でも結構解けるらしいで。』

と言われたので、地理を受けることにしました。
（高IIまで日本史をとってたくせに。。）


問題冊子を配られて驚く。



『地理Ａ･･･？

　地理Ｂ･･･？？』

地歴にはＡＢがあるのかぁ！！？（あまりにも阿呆な発言。。）


試験監督に聞くが、
『この６つの中から選んで下さい。』
と笑顔で答えられ（あたり前田のクラッカー･･････古っ）、
悩んだ末結局地理Ａを解いたウチ。

※理由。
　　物理も化学もＩＡじゃなくてＩやし、簡単な方かな？？

単純馬鹿。
そして終わってから
数学は難しい方だ(ＩとＩＡ等)ということに気付く。


後で輝とＥっちゃんに聞くと、
『普通Ｂやで。。』
と言われ、かなりのショックを受ける。
（そこそこ解けたから。おそらく政経より解けた･･･
　政経を選択して習っていたこの丸々１年間は一体･･･
　しかも地理なんて中学以来デス。
　『レアメタル』くらいしか覚えてないです。
　もち出たりしてません、おそらく。
　でもまぁニュースで見聞きしたのが結構多かった。。）

そして反撃(？)、

『韓国語も簿記も

　いけるもん！

　だから地理Ａもいけるよ、

　きっと！』



Ｅっちゃん。

『ぃゃ、関係ないやろ。。(苦笑)』





ｲﾀｯ


結局、家に帰って調べたら、ありました。　ラキッ♪

まぁなんだかんだで１日目は
こんな感じで過ぎていきました。。




帰り。

偶然廊下で６人の人々と語っていたので、
『６人乗れるから王寺(会場の最寄り駅)まで送ってこか？』
というワケで乗せていったのデス。
会場から少し離れたコンビニに車があった
(もちろん運転は母ですよ！？)のですが、
バス停の前を通って行かなければならないのです。。
今日はみんな同じ時間に終わったので、
言うまでもなく全員は送ることが出来ないので、
後ろめたさもありますが、内緒で送ってくって感じだったので、
バス停の前ではみんな黙っていました。
会場から出て４車線の車道を渡った向かえなのですが。
万全の注意を払って、静かに静かに。

すると。

『なぁ弥桜ちゃんー！

　車どこー！？』



Ｈ子ぉーーっ！！！！！

『ろ、ロー〇ンの駐車場･･･』

『ありがとー！！』




Ｈ子ーっ！！(滝涙)


ウチ。
『今の絶対聞こえてたよな･･･？』

輝。
『･･････気にしないべき。』

Ｈ子らしさに６年経っても慣れることなく、
未だ突かれ揺り動かされ続けているのです。
アイツぁ凄いヨ。　色んな意味でね。。ｗ