火を怖がる＝サイ

で、焼肉。
前にいるのは、←むー、Ｈ子→。

ウチの横にはＥっちゃんがいます。




Ｅっちゃんは、可愛いです。可愛すぎですｗ




Ｅ「ウチ焼肉とか、ホンマに全然来ぉへん･･････」

私「･･････やろなぁｗ」

Ｅ「タン？？　何？？」

私「タン知らん？　牛のコレ。」（舌を指差す）

Ｅ「･･････？？？」

私「牛の舌。」

Ｅ「････････････ (･_･) ･･････ (･ｏ･;) ･････ッ （￣■￣;）
　　そ、そういうことじゃなくてっ！！
　　た、食べたカンジとか、味とかっ！！」

私「コリコリして美味しいよ。。。ｗ」




Ｅ「･･････てっちゃん？」

私「牛の腸やで。」

Ｅ「Σ（￣■￣;）
　　は、ハチノス･･････？？」

私「確か、牛の胃やね～。」

Ｅ「あの『ハチノス』と、ちゃうの？」

私「虫と無関係やでｗ
　　まぁ見た目似てるけどね。何かグロイで～ｗ
　　ちなみに、ハツは心臓で、ハラミは横隔膜ね♪」

Ｅ「　((（ＴｏＴ）))　
　　や、やめてや～･･････
　　そ、そんなん言ったら食べられへんやん～･･･」



お、怯えてる･･･ｗ（←いじめたがりｗ）






肉焼いてて、燃え上がってくると、

Ｅ「火ぃー！　火ぃー！！　火ぃいーー！！！！
　　も、燃えっ！　燃えぇっ！！
　　火っ！　火っ！！　火ぃぃっっ！！！」


と、あからさまにパニくるｗ



私「Ｅっちゃん、サイか。。。」

Ｅ「え？？？」

（南海キャンディーズの漫才でのイメージ。
　ちなみに南海キャンディーズは言うほど好きじゃないｗ
　しずちゃん『は』好きｗ）


私「まぁ･･･大丈夫や･･････キャベツ太郎がいる･･････っ」

Ｅ「？？？」

む『お菓子！？（￣▲￣;）』



で、前回同様、キャベツ君が鎮火してくれましたｗ
（キャベツは真っ黒けｗ）






そういえば。
焼肉してると、性格が出てくるなぁ～、とつくづく？感じました。


ちなみに、ウチ・むー・Ｈ子は（一応）長女。
Ｅっちゃんは１人っ子です。


自然と仕切る･･･ってか、焼くのはウチとむーとＨ子。
Ｅっちゃんはアタフタしてましたｗ（可愛いｖｖ）



肉を焼こうと、挟むヤツで肉摘んで、
七輪の上に持ってくのですが、火があがり、慌て出しますｗ

で、

私「わかったわかった、するからするからｗ」

と、はさみを受け取り（奪い取り）焼く、の繰り返しｗ




Ｅ「コレもらっていい･･･？」

私「ええよー。」

Ｅ「コレ食べていい･･･？」

私「ええよー。」

Ｅ「コレもらっていい･･･？」

私「ええよー。」

Ｅ「コレ食べていい･･･？」

私「ええよー。」



私「別にそんな聞かなくても、取って食べたらいいよｗ
　　食べ放題なんやしｗ」


Ｅ「ちゃうねん～。
　　ウチ１人っ子やから、家で焼肉とかするときは、
　　焼けたヤツじゃんじゃん取ってっても大丈夫やから、
　　みんなで食べるときはどれくらいにしたらいいのか
　　わからんねん～～。。。（×_×;）」

私「大丈夫やって、焼きながら実は自分の分とってるからｗ」

Ｅ「！！？
　　あぁ、そういうのん特訓されてるもんなｗ」

む「そう言えば、Ｅっちゃん取り合う相手折らんから
　　食べるの遅いよな･･･ｗ」

私「毎日戦争やもんなｗ」








む「あー･･･コレ、キモイｗ」

Ｈ「何？」

む「ほらっ」

（網の上のぶつぶつなタンを挟む。）

Ｅ「何か食べれる～？」

私「あー･･････味蕾（みらい）ね･･･ｗ」

Ｅ「え？なになに？？」

（味蕾なタンを含めてＥっちゃんの取り皿へ肉を入れる。）

私「タンに味蕾があってん。。。」

Ｅ「（￣▲￣;）････数少ない化学で記憶に残ってるコトや。。。」
（↑テンションガタ落ち）

Ｈ「ギムネマ茶やね･･････」



Ｅ「もしかして･･･････こんなか入ってる･･･？？」

私「(*^_^*)」
　『今摘んでるヤツだよ～、とはとても言えねぇ･･･ｗ』